池田町の曲

叔父が募る同窓会!?的な集まりの場で、この度演奏の機会を用意してくれるとのこと･････有り難いことに小二田さんと松尾さんのお二方もお誘いして、今週末福井へ演奏に出掛けることになりました。

今日はそのリハーサル。

せっかく福井へ行くのだから･････と小二田さんが私の実家、池田町の曲を一曲作ってくださいました。”森と能面”という曲でミステリアスとも感じる奥深さが何ともタイトル通り！

池田町には国の重要無形文化財に指定されている田楽能舞が伝承されていて、それとその他池田町の資料を元に作曲してくださったのですが、残念ながら今回は池田町での演奏は実現できず････

でも、足を伸ばして池田町見学に行く計画を練りつつ、とりあえずは新曲発表のためあと数日猛練習に励みます！

2018.6.13 牧師カフェ＠日本福音ルーテル東京教会

本日より梅雨入り。最も楽器の扱い難い季節到来です。

悩ましい時期ではありますが、来週水曜日ルーテル教会で”牧師カフェ”に出演！

お天気も気になるところですが･････なんと、小二田さんがまさかの骨折･････直近の”牧師カフェ”はギターとのデュオとかでしたが、今回は久しぶりの箏ソロします。

しとしと雨が降るのを眺めなら弾くのも風情があって良いなぁ････と想像しながら只今選曲中。

平日の正午からですが、ご都合よろしい方は是非いらしてください。

入場無料。※会場で福祉作業所のパンとコーヒー等ドリンクの販売されています

2018.4.15 ナマステバンド30thAnniversary

 小二田さんのミュージシャン仲間のお一人で、ネパールでは国民的な歌手 Ishwor　Grurug(イソウル)さん率いる"ナマステバンド”が結成30周年を迎えられ、その記念LIVEの前座として小二田さんと箏＆ギターで出演させていただきました。

オープニングレセプション的なテープカットの後、厳かに日本代表として!?”春の海”や小二田さんのオリジナルを数曲演奏。

ネパール人のお客さんたちがどのように感じているのかはよくわかりませんでしたが、イソウルさんは大変喜んでくださったのでとりあえず一安心･････かな。

その後は、同じく小二田さんのミュージシャン仲間 バンスリ奏者のインドラさんが、そしてスタジオ利用してくれているネパリの若者たちも次々ステージに上がりお祝いを！

帰りには、今回の30thLIVE記念Ｔシャツ(ゲストメンバーとして名前入り）をいただきました。自分の名前入りなんて学校のジャージぶり！(笑) 恥ずかしいですがちょっと嬉しかったです(笑笑)

リハ待ちに写真を一枚。

イソウルさんが経営する歌舞伎町の一角にある地下の会場、私は訪れるのは初めて！

スタジオで小耳に挟んで想像していたよりもかなり広くて驚きました。しかしこの会場、経営は終了していて今回の記念LIVEを最後にされるのだとか･････ザンネン。でもイソウルさん、ネパールでミュージシャン育成のための施設を作り新しい事業を始めるのだとか！

カースト制が今尚色濃いネパールで、人権の平等を願い音楽を愛するイソウルさんが音楽を通じて人と人を結んでいこうとされるステージに尊敬と心強さを感じました。

2018.4.8 四川フェス

4月の７･８日に新宿中央公園で行われた”四川フェス”

お天気に恵まれ2日間とも多くの人で賑わいました。

昨年は中野で開催されたそうですが、今年は新宿で･････そこで”新宿内藤とうがらし”も出店しPR。日中唐辛子交流!?

その”新宿内藤とうがらし”プロジェクト代表 成田さんから巡り巡って、８日の野外イベントで演奏することになり参加してきました！

機材や音響さんがついてる野外ステージとはいえ、箏＆ギターという室内楽器で”四川フェス”に･････どうしようか･････小二田さんがいろいろ思案して下さり、昨年教会で催したコンサートでゲストにお招きした八丈太鼓に、今回もお手伝いいただき”新宿内藤とうがらし”の応援隊として演奏。

楽器的には屋根のない屋外での演奏はよろしくないのですが、とても爽やかで気持ちの良い楽しいステージでした。

↑ スタジオのお客さんで激辛好きの方が来て下さり、写真を撮ってくださいました。

人気のお店は長蛇の列。並んでいっぱい食べたけど全然辛くないよ!!と(但し彼女は中国人)

これは小二田さんが撮影。

まさかステージにデジカメぶら下げて上がっているとは！大先生の余裕が覗えます(笑）

急なお願いにもかかわらず快諾いただきご協力いただいた柵木さん、松本さん、タカコさん、ありがとうございました。

これもステージからの撮影。

観客で写っている旅行客らしい若者2名(フランス人)にステージが終わってから小二田さんがナンパ!?(笑）後日２人はなんと本当にスタジオに遊びに来てくれました！

夏風邪

ここ近年、真夏以外はほぼマスク着用の生活をしています。

というのも子供の頃から風邪をひきやすく、冬はもちろん５月も必ず風邪をひくので。手洗いとマスクでかなり防御できるのですが、それでもやはり今年も違わず風邪ひき中です。

季節的には誕生月だし、新緑がキレイで好きなのですが、体はいつも対応しきれない･････。

今年の目標の一つ ”体力をつける！”　体力があれば風邪の予防も回復力にもなるであろうと掲げてみたものの早速、打ち砕かれた感じです。

今のところ薬には頼らず、食事とのど飴・はちみつ＆プロポリス・梅肉エキスにて交戦中。少し回復したのも束の間、学童スクールの箏教室で子供たち相手に声張ってしまいまた元の木阿弥･････。

明日からまた舞台稽古もあるし、今日中に治せないかと只今夕飯の献立考え中です。

縁は異なもの!?

今日は、6月・10月と一人芝居の舞台でご一緒になるメンバーと初顔合わせ。

同郷山梨出身である樋口一葉の作品を語り伝えたいと、女優 奥山眞佐子さんが長年続けていらっしゃる舞台に今年は参加させていただくことになり、その第一日目でした。

奥山さんとの出会いは、大久保ご近所さんの森田さんと奥山さんがstudioにいらしたのが最初。

「今度、舞台をするんですよ･････その稽古場に森田さんとこの事務所スペースをお借りしてまして･････」森田さんのお母さんとお知り合いなんだとか。いただいたチラシを見ると尺八 本間くんのお名前が！

本間くんには大久保のイベントに参加していただいたことがあるので、森田さんもご存知。本間くんもまさかこんな風に繋がるなんて思ってもみず(笑)

世の中って意外と狭いなぁ、ご縁って思ってもみないところで繋がっているものだな･････と。

そうして私も箏を弾かせていただけることになり、久しぶりの役者さんとのやりとりを楽しみに、短くも長い!?創作と稽古の日々の幕開けを迎えました。

4月の夜のハラッパ

今月の”夜のハラッパ”は大久保界隈をぶらり散歩・散策です。

TVの無い生活をもう何十年もしているので確かなことは言えませんが、この界隈を同じように散策する番組があるそうで、(それを真似ているわけではないでしょうが）総武線大久保駅周辺だけでも各国の飲食店のみならず、洗張屋さんや書道用具屋さん、能舞台稽古ができる花道会館に骨董品屋、楽器屋さんもたくさん。

明日、集まった方々の中で大久保の新しい発見をした人から色々教えていただけるのではないかと思います。どこへ赴くのかはわかりませんが、とりあえずお天気は大丈夫そう･････

夜の御一行様･････参加者大募集です！

このチラシは太極拳教室の生徒さん、マヤさん作。

いつごろの地図でしょう？久しぶりに右から左の横書き表記を見ました！この地図によると百人町の郵便局は総武線の傍にあったんだ･････と興味深いステキなチラシです。

そういったかつてのお話も、蓬治療所院長：大沢先生や40年くらいずっと大久保の近くにお住まいのstudio Mあるじ：小二田さんから伺えるのではないかと楽しみです。