親王囃子を拝見してきました。
みかんの青果市場だった場所にステージが設けられ、但沼町民のみなさんが集まる中、ステージだけでなく客席にまでおかめやひょっとこのお面をつけて踊りが繰り広げられていました。
そういえば子供の頃、お祭りが近づくと学校で追分の踊りの練習をしたなぁ、と思い出しました。但沼の子供たちは学校でお囃子を習うのでしょうか・・・・・
せっかく覚えた踊りはすっかり忘れてしまい、今やその母校は無くなってしまいましたが、ぼんやりと遠い記憶でも人知れず灯る提灯のように温かい気持ちになるのは大事にされ与えられてきたお陰だと思います。
これからも大事に受け継いでいってもらいたいです。