11月になりました

今日から11月です。

ちょうど水曜日だったこともあり、15日のコンサートのフライヤを抱えてルーテル教会へ。

第1週目なので、今日は2階の礼拝堂にてパイプオルガンとオーボエの演奏によるヌーンサービスがありました。

また、ハロウィンは元々ケルト民族の慣習で収穫を祝うと同時に、冬が始まる11/1に死者の霊が戻ってくる日とされているため、今日は”死と宗教”ということについて・・・・・と後藤牧師のお話も拝聴。

1階では、いつもは福祉作業所のパンが販売されているのですが今日はお休みで、なんと!石井さん(教会の事務局員)の奥様(ピアニスト)がサンドウィッチとシフォンケーキ、スコーンを用意してくださってました。

人の善意で作られたものは有難く(たとえ気のせいだったとしても)温かく幸せな気持ちになりました。

前回夏のコンサートではテーマの一つに「お盆」がありましたが、秋のコンサートは「愁いの音 秋の音」収穫を喜び分かち合い、自然に対して祈りと感謝を捧げるというテーマ。

聴いてくださった方に何かしら思いを馳せていただけて、温かい気持ちになって帰路についていただけるように努めようと意識を新たにできた一日でした。