東南アジア風増し!?

studioでは、冬はガスストーブを愛用していたのですが改装後、以前より寒くなってしまったのでエアコンも併用してみたところ、キリキリと言い出してまいました。

冬眠を起こされた愚痴なのか･････小二田さんが数日前にご機嫌取りの油さしをするため、カバーを外したのですが元に戻す前にインフルエンザでダウン。ここ数日むき出しのままです。

これを見たシンガーソングライターの米山さんが「studioを東南アジア風に改装した一環で外したの!?わざとなの？」と。

そう言われてみると、カバー外したままの方がさらにそれらしい雰囲気に(東南アジアに行ったことはないのであくまでイメージですが！）

埃が入らないよう早くカバーをしたほうが良いのではないかと思いつつも、東南アジア風を味わっています。

ボス不在

寒いです。一部の地域では大雪だというニュースに、実家福井の山奥も気がかりなここ数日。

studio Mは、ボスの小二田さんがインフルエンザA型にかかってしまいました。昨日あまりに調子が悪く珍しくも早退されたのですが、今日ご近所のリサーチパーククリニックにてインフルエンザと判明したそうで、即帰宅。急いでstudioの除菌活動に勤しみました。(インフルエンザに効き目があるかはわかりませんが、次亜塩素酸ナトリウム製剤を噴霧)

私も感染の虞があるのですが、今のところ大丈夫！(ずっと風邪気味ですが）

不思議なことに、一年中風邪ひき体質なのにインフルエンザにはかかったことがないのです(反応タイミングが合わないだけ!?)。さらに近年は、明らかに風邪の症状で過去の経験上では高熱が出ているはずなのに･････37度にも満たないってことも･････

自分の体がよくわからないです。コントロールしたいのですが、まだまだ思うようにはできないです。あとどれくらい付き合いがあるかはわかりませんが、もう少し理解を深め仲良くなりたいです。

とりあえず今わかるのは、心身ともに寒いのは絶対ダメってこと！

チョッキ作りました

実益と遊びを兼ねて始めた編み物。

今年度は少しブームが落ち着いていていたのですが、お世話になってる方のリクエストのチョッキがようやく出来上がりました！

亡くなったお母さんが編んでくれたモヘヤのチョッキが好きでよく着ていらしたそうなのですが、着すぎて毛糸が薄くなってしまったから編んで欲しい！と頼まれていたのです。

今は安くて新しいキレイなものが直ぐ手に入りますが、人が作ったものが欲しいと言ってもらえるのは、作り手側としてはとても嬉しくやりがいがあるものですね。

音楽もこんな風に誰か喜んでくれる人がいるならば、もっと練習するのに･････と思って直ぐ他人よがりな姿勢を反省。編み物もどうしたら思い描くものが上手くできるかの試行錯誤したうえでのリクエストであること思い出し、思い描く音が出せるようにもっと試行錯誤しようと思い直しました。

2月の蓬ランチ

第１月曜日に蓬治療所の太極拳道場で行われる月１回の持寄りランチの会。

2月は水餃子。治療所の方が仕込んでくださった種とあんを、集まった皆さんで皮作りとあん詰めをして美味しくいただきました。

去年は革の成形をしましたが、今年はあん詰めをお手伝い。滅多に作らないので手慣れないですが、ワイワイおしゃべりしながら一緒に作って食べるというのは子供の頃を思い出し、生活の楽しみ方を今一度考えさせられます。

今日初めて参加された方が「近場で済ませちゃってすっかり出不精になり、自戒の念をもって出てきました」と話してくださる様子からは、充足感が見受けられて一緒にいる私も満たされたのです。

3月はちらし寿司。来月も晴れやかになる方がひとりでも増えますように！

餃子はノーマルとしそ入りの2種類。そして、早萌ちゃん手作りの食べるラー油(内藤とうがらし入)がこれまた美味でした！

2017.1.28 百人町百人帳もちつき会

 ご近所イベントで毎年行っている”もちつき大会”を今年は新宿百人堂＆レイクハウスミュージックスクールのあるビル前で行いました。

今回は、声をかけた邦楽仲間が来てくれたので尺八＆箏で「春の海」を演奏。海こそありませんが、風も穏やかな温かい(直射日光だとちょっと暑い)日で春の海日和でした。

年々お正月に箏の音源を聞く機会が減っているような気がします。箏といえばお正月、春の海っていう感覚も今いくつぐらいの世代までなんでしょう？とはいえ有線から流れるJ-popでは邦楽器の音を使った曲が増えました。

この日もちつきの横でLIVEの整理券待ちしている若いコたちが、もちつきしているのを見て参加したくなるように、箏＆尺八の曲も良いものだと思ってもらえたら･････もっと繋がりが広がりそうです。 

子供たちはどこへ行ってもいつも興味津々！

2017.1.25 鼎人LIVE＠ソケースロック

 大好きなバンド”鼎人”の2017年初LIVEにゲストで出させていただきました！

お客様にも聞かれたのですが”鼎人”は”ディンレン”と中国語読みをします。鼎は鍋や釜のことで、鍋を囲んで集う人々という意味で名付けられたそう。その名の通り鼎人のLIVEはとても温かくお腹いっぱいになるのです。

今回はかしこの中の「夏の宵」の他に、ネパールのカトマンズをイメージした曲の2曲をバンドで演奏させていただいたのですが･････鍋パーティーに招待してもらい、お鍋を前にしてもなかなか手を出せない私に「もっと参加してね」と激励までしていただきました。

闇鍋にしてしまわないよう余計なことはしないではなく、もっと一緒に楽しく料理できるように勉強しなくては！そして、食べていただく皆様の活力になるよう美味しいお鍋にしないと･････

前回は嬉しくて楽しいLIVEでしたが、今回はそれ以上に反省の多いLIVEでした。

ヌーンサービス受けてきました

今日は2月1日、お世話になっている日本福音ルーテル東京教会へ、牧師カフェのヌーンサービスに伺いました。

第1・3水曜日は２Fの礼拝堂での礼拝とミニコンサート。本日はビオラとピアノの演奏で、後藤牧師のお話にありましたが、日常の喧騒を離れて静かな充電時間をいただいてきました。

実は昨日、studioに久しぶりにいらしたクラッシックの方をご紹介するのを兼ねて伺ったのですが、新大久保駅から教会までコリアンタウンで平日でも大勢の人で賑わう雑踏の中を縫ってたどり着いた先でのヌーンサービス。癒されました。

時間がなくて福祉作業所のパンはいただけなかったのですが、教会の慈愛のある牧師カフェ、これからも穏やかな日溜りのように有り続けて欲しいです！