譜面整理って大事です

数日前から楽譜の見直しをしています。

今週末に蓬治療所の院長、大沢先生の古稀のお祝いの会に演奏させていただけるということで、何年か前に弾いたことのある小二田さんアレンジのカバーを弾こうかと思い譜面を出したのですが・・・・・調弦はわかったものの、どう弾いてたんだっけ!?読めない!!

箏は奏法譜と呼ばれる、弦の糸番号がリズムに合わせて書いてある譜面が主流ですが、五線譜の譜面で箏を弾くの場合、調弦に照らし合わせて音符に糸番号を書いています。

もともとギター用の譜面だったので箏には音域が広すぎるため、初めて弾いた時も頭を悩ませ箏用にさらにアレンジを加えていたのでした。

当時の苦労は感じ取れるものの、肝心な最終決断がわからない譜面にガッカリ・・・・・

でも、あれから数年経ったし改めて見直したら以外ともっと簡単に弾けるかもしれない!とここ数日頭を悩ましていたのでした。

今度はちゃんと清書して残します。